寂しいのはワクチンのせいじゃない。

こんにちは、小野です。

みなさんはすでに、新型コロナウイルスワクチンを接種しましたか？

小野は先日、1回目のコロナワクチンを打ってきました。

「若い人の方が副反応がきつい」とは聞いていましたが、針を打ったところは痛いし、熱は上がるばかりだし、心は寂しいしと散々な連休前を過ごしていました。

【当日】ワクチン接種、だるおも

ワクチンを接種した瞬間は、軽く痛いくらいでした。

確か、人生で1番辛かった注射は足の裏に麻酔を打った時でしたが、針が細いのかチクリと刺される痛み程度でした。

出血することも、またすぐに体調が悪くなることもなく、無事退勤することができました。

ちなみに小野は職域接種で、会社からの提供で接種しました。

家に帰るまでは特に気分が悪くなることもなかったのですが、接種から５時間経った頃から、なんだか体のだるさを感じました。

また、注射を打った箇所がとんでもなく痛くなりました。

赤みや腫れは見られなかったのですが、とにかく重力でさえ憎らしくなるほど痛くなります。

朝になると頭痛や倦怠感がひどくなり、午前中には37度７分まで熱が出ました。

もちろん、相変わらず腕は痛いです。

しかし、『食欲』は全くといっていいほどに、減退していませんでした。

腕の痛みと倦怠感のせいでPCを打つのも辛く、テレワークの日で良かったと安堵していました。

（釜爺のようなタイピングでした笑）

１回目の接種では、あまり発熱はしないと言いますが、年齢が若くなればなるほど副反応がひどいようなので、若い方は十分お気をつけください。

今の内に、ポカリと冷えピタの準備を完璧にしておくことをお勧めします。

小野は、接種２日目の夜に38度２分まで熱が上がり、暑いのか寒いのかよく分からないくらいになっていました。

こいう時一人暮らしは寂しいもので、過去に悲しかったことや、幼い頃の思い出を考えたりして、1人べそべそと泣いていました…

大学生の頃、私が風邪をひいてしまった時に、土鍋でおかゆを作ってきてくれた友人のことを思い出し、なんて今は孤独なんだと悲しくなっていました。

３日目にもなると腕の痛みが引いていそうですが、なんと全くといっていいほどに引いていません。

チクリチクリと痛く、少し触れただけでも「いってぇ、いってぇ、いってぇわ！」と歌い出したくなるほどにいってーです。

熱に関しては、平熱と微熱を行き来していました。

今の時期は『熱中症』の疑いもあるので、症状が出ていなくてもお水をたくさん飲み、体の水分がなくならないようにすることをお勧めします。

１回目でこんなにも辛いとなると、来月行う２回目の接種は果たしてどうなってしまうんだろう、と小野はとっても怖いです。

また、腕の痛みが尋常でないので、家の中の食料がなくなっても買い物に行く気力がなくなります。

ですから、1週間分のまとめ買いをしておくことも必要かと思います。

これからどんどん暑くなり、小野と同じようにワクチンの副反応で発熱してしまう人もいるかもしれません。

小野は倹約家なので、エアコンを使うのが苦手ですが、昨年夏バテで大変な思いをしてからは、

エアコンをケチる事は命に関わることだと気づき、ケチケチしてはいけないことだと学びました。

みなさんも『素敵な夏』を過ごすためにも、自分の体を大切にしていきましょう！

ちなみに、小野がこの３日間で1番食べたくなったものは『プリン』です。